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実りの秋本番!10月1日は何の日?

すっかり秋らしくなりましたが、牡蠣ツ端は今日も元気に営業中です!

ところで10月1日は何の日かご存知ですか?

答えは「日本酒の日」です!

9月になるとコメ農家では稲刈りが始まり、新米が収穫されます。そこで酒蔵では10月になると一斉に仕込みを始めます。

日本酒業界で使用する醸造年度も昔は10月1日が年の始まりとされてきたこともあり、1978年に10月1日を「日本酒の日」に定めました。

そのため日本酒業界や日本酒をメインで扱う飲食店ではいちばん盛り上がる日なのですが…。

実は、10月1日は「メガネの日」でもあります。10月1日を数字だけで表すと「1001」。これを漢数字にすると

「一〇〇一」

そう、眼鏡の形になるんです!

ということで「いっそ両方を祝う日本酒を造ってしまえ(⁈)」と眼鏡の蔵人さんたちだけで作った日本酒がこちら。

萩の鶴 メガネ専用~メガネ拭き付き~(萩野酒造)

萩野酒造は1840年、宮城県栗原市で創業しました。以来、「萩の鶴」「日輪田」を中心として「良いものだけを少しだけ造る」をコンセプトに、伝統を守りつつ新しい技術を取り入れて極上の味を追求してきました。

「萩の鶴 メガネ専用」はメガネをかけた蔵人さんが、メガネの曇りと闘いながら作り上げたお酒です。

香り高くキレの良い酸味が特徴で、深い味わいの後にさっぱりとした余韻が残ります。遊びゴコロいっぱいのラベルやメガネ拭きにも注目です。

9月29日~10月1日までの3日間、ハッシュタグ「#萩の鶴メガネで乾杯」で乾杯写真を投稿した方の中から抽選で、萩野酒造さんからメガネ専用の酒袋をプレゼント!とのこと。どうぞお見逃しなく!

実りの秋の始まりを日本酒で乾杯しませんか?

2018/9/28 新着情報