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手塩にかけて育てた珠玉の逸品。「伊勢志摩プレミアムオイスター」をご紹介します。

先日、株式会社オイスターファーム ラフト 養殖部最高責任者の濱地 大規様が牡蠣ツ端に来てくださいました!

あいにく店主不在で、記念写真も撮ることができず…。ご来店ありがとうございました!

そのオイスターファーム ラフト様が手掛ける牡蠣がこちら。

伊勢志摩プレミアムオイスター(三重県・株式会社オイスターファーム ラフト)

以前同じく三重県の的矢湾産の「的矢がき」をご紹介しましたが、この伊勢志摩プレミアムオイスターはオイスターファーム ラフト様が独自に手掛ける三倍体の牡蠣です。

産卵しないため、比較的牡蠣の手薄なこの時期でも身が詰まってたっぷりとした食べ応え。甘みが強く滋味あふれる味です。

オーストラリアで盛んな「シングルシード方式」を採用。牡蠣を縦に並べて吊るすのではなく、かごに入れて育てます。殻を重ねないため、殻のカップが深く美しい形状になり、身の甘みが引き出されます。

その分、気の遠くなるような手間暇のかかる作業が必要。ひとつひとつの根気強く丁寧な作業がこの美味しさにつながっています。

いつ食べてもかわらぬおいしさ。伊勢志摩プレミアムオイスターをぜひ食べてみてください!

2018/10/3 新着情報