酷暑を乗り切る強い味方！毎年恒例の赤紫蘇レモンサワーを始めました。

暑い暑い夏が続きますが、いかがお過ごしですか？

牡蠣ツ端では、夏恒例の「赤紫蘇レモンサワー（480円）」を始めました！

赤紫蘇をお湯に入れて丁寧に煮だし、それをしっかり冷やして、焼酎と炭酸で割ります。仕上げにレモンを絞れば、できあがり！

きれいな赤色が、とても涼し気です。のど越しはキレを感じつつ、味は甘酸っぱくさっぱりして、暑い夏にはぴったりの飲み物です。

赤紫蘇は、大葉と同じ紫蘇の一種です。高さ60cm～70cmあり、日本で古来より生息しているハーブで、清々しい香りが特徴です。6月中旬～7月にしか市場に出回らない夏の風物詩となっています。

赤紫蘇は漢方医学では、「蘇葉（そよう）」と呼ばれ、気を静め、精神を安定させる効果があるとして重宝されてきました。

また、紫蘇に多く含まれるβカロテンには活性酸素を抑える作用があり、アンチエイジングに効果があるといわれています。ビタミンB群、E、Kも豊富に含まれており、他の野菜と比較しても抜群の栄養量です。

さらに、清らかな香りは殺菌作用があるだけでなく、食欲が増進する効果があるとされています。

暑い夏は体力も落ちてしまいがち。元気よく乗り越えるために、赤紫蘇レモンサワーをお試しください！