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身の濃厚な旨みと、ひだのコリコリした食感で2度おいしい!岩牡蠣おとひめをご紹介します。

牡蠣を食べる楽しみといえば、メガサイズの身にかぶりつくのも至福ですが、比較的小粒の牡蠣でたくさんの種類を味わうのも醍醐味のひとつ。

そこで今回は、たくさんの牡蠣の種類を楽しむことを重視するオイスターバー向けに出荷される岩牡蠣「おとひめ」をご紹介します。

小ぶりといっても、肉厚な身で弾力があり食べ応えは十分。大ぶりの岩牡蠣に匹敵する満足感があります。

牡蠣ツ端では、去年よりおとひめの提供を開始しました。牡蠣の専門店のため、大ぶりの牡蠣のニーズは高いのですが、お酒のアテとして個性豊かな牡蠣を食べ比べするお客様には、小ぶりで、身がたっぷりしており、旨みが濃いおとひめのような牡蠣が大人気です。

おとひめは、糸島半島で養殖されています。糸島半島が面する玄界灘は波が荒く、牡蠣のひだはその荒波にもまれたことにより、コリコリした食感があります。また、玄界灘は塩分が比較的少ない海水のため、身に優しい甘みがあります。

コリコリ食感と凝縮したうまみがダブルで楽しめる「おとひめ」、今が旬です!ぜひ食べに来てください。

2018/8/1 新着情報