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軽やかな吟醸、重厚感のある純米大吟醸。越乃寒梅の利き酒セットをご紹介します。

日本酒は、醸造元の技と原料の米、酵母の種類によってさまざまな味、香りが楽しめるお酒です。

牡蠣ツ端では、同じ醸造元による日本酒を楽しんでいただきたく、「利き酒 今宵の飲み比べ三種」をご用意しています。

今回ご紹介するのは、越乃寒梅の利き酒セット(1,280円)です。

越乃寒梅を醸造する石本酒造は、新潟市のほぼ中央に位置する亀田郷地区に蔵を構えています。「吟醸造り」を全ての基本として、原料にこだわりぬく姿勢が商品にも表れています。

純米大吟醸 無垢(写真左)

48%に精米した山田錦が米本来の旨みをしっかり引き出し、複雑で重厚感のある味に仕上がっています。とろりとなめらかで濃厚な味と、華やかな香りが魅力のお酒です。

純米吟醸 灑(写真中央)

五百万石と山田錦の酒米を55%まで磨き上げ、吟醸造りでしっかりと低温熟成させることで、越乃寒梅らしいキレと品の良さを引き出しました。純米酒ですが、軽い飲み口でスッキリとした味わいです。

吟醸 別撰(写真右)

軽やかな味・香りが特徴の酵母を使い、「淡麗辛口」と呼ぶにふさわしい、軽快で爽やかな口当たりが特徴です。温度の変化によって出る味の広がりが楽しめます。

性格の違う越乃寒梅の3つのお酒、ぜひ飲み比べてください!

2018/6/13 新着情報