料理に合わせてフワっと、シャキシャキっと。大根おろしに使っているこだわりの調理器具をご紹介します！

お料理をさっぱり食べるための名わき役・大根おろしは、これからの季節に欠かせない付け合わせです。

大根おろしについて、少し前に調理器具を見直しました。いろいろと試した結果、採用したのがこちら。

左側：アーネスト 楽楽オロシてみま専科

右側：プリンス工業 おろしま専科

使ってみると、本当に味がはっきりと違います。そこで牡蠣ツ端では付け合わせるお料理によって、この2つの大根おろし器を使い分けています。

• アーネスト 楽楽オロシてみま専科

粉雪のようにフワフワな大根おろしを作ることができます。食材を潰すのではなく、繊維を断ち切ることで、大根の甘みを残して柔らかく仕上げます。牡蠣ツ端では、「焼きたて　出汁巻き卵」に使っています。大根おろしと合わせて食べると、卵焼きの優しい甘みが引き出されます。

• プリンス工業 おろしま専科

おろし面にゆるやかな傾斜と、V字に並んだ刃によって、素材を活かすシャキシャキした味の大根おろしになります。牡蠣ツ端では、焼き魚に使っています。焼き魚の脂の旨みを堪能したあとは、大根おろしで口の中をさっぱりさせてください。

こだわりの調理器具から生み出される大根おろしの味をぜひ体感しに来てください！