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白ワインのような酸味と、日本酒ならではの旨み。牡蠣のための日本酒「IMA」をご紹介します!

蒸し暑さを感じるこの季節、牡蠣をさっぱりと食べられるお酒が飲みたくなりませんか?

今回ご紹介するのは、牡蠣の美味しさを120%引き出す日本酒「IMA(アイ・エム・エー)」です。

IMAは、創業250周年を迎える新潟県の老舗酒蔵・今代司酒造様が、まさしく牡蠣に合うように開発した日本酒です。

白ワインのような上品な酸味がありながら、日本酒ならではの旨みを兼ね備えており、牡蠣のしっかりとした旨みやほのかな甘みを、しっかりと引き出してくれます。ワインボトルのような洗練されたパッケージも魅力です。

白ワインは魚介類に合うとされていますが、実際には鉄分を多く含むため、魚介類の持つ「過酸化脂質」と反応し、生臭さを増幅することもあります。

IMAに含まれる鉄分は、ワインの約100分の1程度。牡蠣の生臭さを抑えて、クリーミーな味を引き立たせます。

味の良さだけではありません。特殊な清酒酵母の働きで多くのリンゴ酸を含んでおり、牡蠣の栄養を体に取り入れやすくしてくれる効果もあります。

牡蠣を食べる時、ぜひ口の中に牡蠣がある状態でお酒を飲んでみてください。牡蠣の奥行きのある美味しさが際立つのを実感していただけると思います。お酒を牡蠣に少し振りけると、さらにおいしく食べられます。

伝統と革新の結びつきで生まれた日本酒「IMA」を、ぜひ牡蠣ツ端で味わってください!

2018/5/16 新着情報