牡蠣ツ端には大小さまざまな形の個性ある牡蠣が集まってきます。
大ぶりな牡蠣は食べ応えがあって人気がありますが、小ぶりな牡蠣も濃厚さとミネラル感のバランスがよく、お酒のあてにちょうど良い大きさのため、ファンが多いです。
そこでぜひ大きめの牡蠣と小さめの牡蠣を食べ比べていただきたい!と思い、今回は広島県から大小それぞれのおすすめ牡蠣をご紹介します。
牡蠣小町は子どもを作らないように品種改良をした三倍体の牡蠣です。産卵をしないため身が細ることがなく、栄養を蓄えて一口ではほおばれないほどの大きさになります。
広島県産の牡蠣の中でも「身入り」「鮮度」「こだわり」で絞りこんで認定されたものだけが「プレミアムトップかき」という表記を許されます。プレミアムトップかきは広島県の全生産量の約0.3%しか該当しない稀少なもの。芳醇な味わいと鮮烈な旨みが楽しめます。
世界の“先端”で勝負できる牡蠣を作ろう――無人島・大黒神島沖で生活排水が混ざる心配がなく屈指の透明度を誇る海水にこだわって養殖した牡蠣で、3~4ヵ月という短期間で育てます。牡蠣の稚貝をネットやかごに入れて育てるため、殻に深さがあり、小ぶりな形でも口に入れるとふくよかな旨みが口いっぱいに感じられ、満足感があります。
ぜひ牡蠣ツ端で大小さまざまな牡蠣の味をお楽しみください!