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荒波にもまれて旨みをたっぷり蓄えた「鳴瀬のとろ牡蠣」、新発売です!

恵比寿牡蠣ツ端に、鳴瀬のとろ牡蠣が登場しました!

鳴瀬のとろ牡蠣は、宮城県東松島産の牡蠣です。東松島の漁場は震災で大きな被害を受け、いま一歩ずつ復興に向けて歩みを進めています。

東松島では、牡蠣を育てるのに必要な「種牡蠣」が取れる場所です。種牡蠣は、海に回遊する卵をホタテに付着させる「牡蠣の稚貝」のことをいいます。

牡蠣を育てる場所は数多くありますが、種牡蠣が取れるところは少なく、東松島のように種牡蠣が取れるところから仕入れて牡蠣を育てています。

東松島ではこの種牡蠣を使用して鳴瀬川、北上川の豊かな栄養を含んだ水で牡蠣を育て、極上の味の牡蠣を育てています。

通常、牡蠣は波が立たない静かな場所で育てるのですが、こちらではあえて荒波の環境で育てています。そのため、外套膜と呼ばれる黒い縁の部分がコリコリとした食感でしっかりとした食べ応えがあります。

鳴瀬のとろ牡蠣は、その中でも身が詰まった旨みの強い牡蠣を厳選して出荷しています。経験豊富な漁師さんが選び抜いた鳴瀬のとろ牡蠣は貝柱が大きくて甘みが強いことが特徴です。

恵比寿牡蠣ツ端では、この鳴瀬のとろ牡蠣を東松島の漁師さんである「和かき」様から仕入れています。「和かき」様から獲れたての牡蠣を直送していただいているので、鳴瀬のとろ牡蠣ならではの濃厚な旨みを存分に味わっていただけます。

ぜひ恵比寿牡蠣ツ端で鳴瀬のとろ牡蠣を食べてみてください!

2017/11/29 新着情報